私たち精神医学グループの2015年の業績を紹介します。
原著
- Taniguchi-Watanabe S, Arai T, Kametani F, Nonaka T, Masuda-Suzukake M, Tarutani A, Murayama S, Saito Y, Arima K, Yoshida M, Akiyama H, Robinson A, Mann DM, Iwatsubo T, Hasegawa M: Biochemical classification of tauopathies by immunoblot, protein sequence and mass spectrometric analyses of sarkosyl-insoluble and trypsin-resistant tau. Acta Neuropathol. 2016 Feb;131(2):267-80.
- Kida J, Nemoto K, Ikejima C, Bun S, Kakuma T, Mizukami K, Asada T: Impact of Depressive Symptoms on Conversion from Mild Cognitive Impairment Subtypes to Alzheimer’s Disease: A Community-Based Longitudinal Study. J Alzheimers Dis, 51:405-415, 2016
- Saito T, Ikeda M, Mushiroda T, Ozeki T, Kondo K, Shimasaki A, Kawase K, Hashimoto S, Yamamori H, Yasuda Y, Fujimoto M, Ohi K, Takeda M, Kamatani Y, Numata S, Ohmori T, Ueno SI, Makinodan M, Nishihata Y, Kubota M, Kimura T, Kanahara N, Hashimoto N, Fujita K, Nemoto K, Fukao T, Suwa T, Noda T, Yada Y, Takaki M, Kida N, Otsuru T, Murakami M, Takahashi A, Kubo M, Hashimoto R, Iwata N: Pharmacogenomic Study of Clozapine-Induced Agranulocytosis/Granulocytopenia in a Japanese Population. Biol Psychiatry.2016
- Takahashi S, Mizukami K, Arai T, Ogawa R, Kikuchi N, Hattori S, Darby D, Asada T: Ventilatory Response to Hypercapnia Predicts Dementia with Lewy Bodies in Late-Onset Major Depressive Disorder. J Alzheimers Dis. 2016 Jan 6;50(3):751-8.
- Kawaguchi A, Nemoto K, Nakaaki S, Kawaguchi T, Kan H, Arai N, Shiraishi N, Hashimoto N, Akechi T: Insular Volume Reduction in Patients with Social Anxiety Disorder. Front Psychiatry.21;7:3.2016
- Okada N, Fukunaga M, Yamashita F, Koshiyama D, Yamamori H, Ohi K, Yasuda Y, Fujimoto M, Watanabe Y, Yahata N, Nemoto K, Hibar DP, van Erp TG, Fujino H, Isobe M, Isomura S, Natsubori T, Narita H, Hashimoto N, Miyata J, Koike S, Takahashi T, Yamasue H, Matsuo K, Onitsuka T, Iidaka T, Kawasaki Y, Yoshimura R, Watanabe Y, Suzuki M, Turner JA, Takeda M, Thompson PM, Ozaki N, Kasai K, Hashimoto R: Abnormal asymmetries in subcortical brain volume in schizophrenia. Mol Psychiatry, 2016
- Kashiwagi H, Kuroki N, Ikezawa S, Matsushita M, Ishikawa M, Nakagome K, Hirabayashi N, Ikeda M: Neurocognitive features in male patients with schizophrenia exhibiting serious violence: A case control study. Ann Gen Psychiatry. 2015 Dec 21;14:46.
- Nagata E, Nonaka T, Moriya Y, Fujii N, Okada Y, Tsukamoto H, Itoh J, Okada C, Satoh T, Arai T, Hasegawa M, Takizawa S: Inositol Hexakisphosphate Kinase 2 Promotes Cell Death in Cells with Cytoplasmic TDP-43 Aggregation. Mol Neurobiol. 2015 Oct 6.
- Shioiri A, Kurumaji A, Takeuchi T, Nemoto K, Arai H, Nishikawa T: A Decrease in the Volume of Gray Matter as a Risk Factor for Postoperative Delirium Revealed by an Atlas-based Method. Am J Geriatr Psychiatry.2015
- Tamura M, Nemoto K, Kawaguchi A, Kato M, Arai T, Kakuma T, Mizukami K, Matsuda H, Soya H, Asada T: Long-term mild intensity exercise regimen preserves prefrontal cortical volume against aging. Int J Geriatr Psychiatry, 2015 Jul;30(7):686-94.
- Kobayashi T, Hirano Y, Nemoto K, Sutoh C, Ishikawa K, Miyata H, Matsumoto J, Matsumoto K, Masuda Y, Nakazato M, Shimizu E, Nakagawa A: Correlation between Morphologic Changes and Autism Spectrum Tendency in Obsessive-Compulsive Disorder. Magn Reson Med Sci. 2015;14(4):329-35.
- Kondo D, Hino H, Shibuya K, Fujisawa K, Kosaka K, Hirayasu Y, Yamamoto R, Kasanuki K, Minegishi M, Sato K, Hosokawa M, Arai T, Arai H, Iseki E: An autopsied case of corticobasal degeneration showing severe cerebral atrophy over a protracted disease course of 16 years. Neuropathology. Jun;35(3):280-8. 2015
- 石井映美,太刀川弘和,石川正憲,畑中公孝,久賀圭祐,新井哲明, 精神科通院学生の学業転帰について(一般学生と比較しながら), CUMPUS HEALTH53(1); 345-347, 2016
- 石井映美,太刀川弘和,堀孝文,石川正憲,畑中公孝,相羽美幸,朝田隆, 精神疾患が大学生の学業転帰に与える影響 保健管理センター診療録を用いた後方視的研究 117;965-977,精神神経学雑誌, 2015
- 岡本雄太,太刀川弘和,相羽美幸,志賀弘幸,朝田隆, 新聞報道におけるいじめと自殺の関係 「大津いじめ自殺」事件記事の時系列内容分析, 精神医学 57巻11号; 899-907,2015
- 河上 緒、新里 和弘, 新井 哲明, 東 晋二, 厚東 知成, 秋山 治彦, 思春期に窃盗やわいせつ行為などの行動異常が出現し、診断に難渋したハンチントン病の1例, 臨床精神医学 (0300-032X)44巻9号;1201-1205, 2015
総説
- 塚田恵鯉子, 新井哲明, 睡眠薬と認知症, カレントテラピー (0287-8445)34巻3号 Page220-224,2016
- 根本 清貴, せん妄に対する抗精神病薬 せん妄に対する抗精神病薬の使い分け, 緩和ケア (1349-7138)26巻2号 Page110-112, 2016
- 河上 緒, 新井 哲明, 臨床医のための神経病理 ALS with dementia, Clinical Neuroscience (0289-0585)34巻2号 Page138-139, 2016
- 東 晋二, 新井哲明, 前頭側頭葉変性症(FTLD-tau、FTLD-TDP、FTLD-FUS), 老年精神医学雑誌 (0915-6305)27巻1号 Page36-41, 2016
- 松崎 朝樹, DSM-5における摂食障害の診断の流れ、ポイント, 精神科 (1347-4790)28巻1号 Page1-5, 2016
- 松崎 朝樹, 認知神経科学からみたマジックの舞台裏, 認知神経科学 (1344-4298)17巻2号 Page75, 2015
- 東 晋二, 新井哲明, 新しい異常蛋白蓄積症TDP-43 proteinopathy, 精神医学 (0488-1281)57巻10号 Page833-838, 2015
- 松崎 朝樹, 日常生活における苦悩を疾病化する可能性のあるDSM診断と病識, 精神科治療学 (0912-1862)30巻10号 Page1289-1294, 2015
- 東 晋二, 新井哲明, Alzheimer病以外の認知症病型 前頭側頭葉変性症, 診断と治療 (0370-999X)103巻7号 Page935-938, 2015
- 新井 哲明, タウオパチー病理変化の基礎, Dementia Japan (1342-646X)29巻2号 Page158-166, 2015
著書
- 新井哲明:本書のテーマについて~前駆症状としてのうつの意義, 認知症などの器質性疾患の前触れとしてのうつ病・うつ状態 Depression Frontier 1.(樋口輝彦 監修,朝田隆, 内富庸介, 熊野宏昭, 野村総一郎, 渡邉義文 編), page22, 2016
- 高橋 晶, 新井哲明: レビー小体型認知症, 認知症などの器質性疾患の前触れとしてのうつ病・うつ状態 Depression Frontier 1.(樋口輝彦 監修,朝田隆, 内富庸介, 熊野宏昭, 野村総一郎, 渡邉義文 編), page23-29, 2016
- 河上 緒, 新井哲明: 前頭側頭葉変性症, 認知症などの器質性疾患の前触れとしてのうつ病・うつ状態 Depression Frontier 1.(樋口輝彦 監修,朝田隆, 内富庸介, 熊野宏昭, 野村総一郎, 渡邉義文 編), page54-61, 2016
- 太刀川弘和翻訳, ニール・バートン著:精神保健の提供(page39-56), みる よむ わかる 精神医学入門(Neel Burton: Phychiatry 2nd edition(朝田隆 監訳), 2015
- 新井哲明翻訳, ニール・バートン著:統合失調症と他の精神病疾患( page57-84), 器質性精神障害(せん妄と認知症)(page161-176), みる よむ わかる 精神医学入門(Neel Burton: Phychiatry 2nd edition(朝田隆 監訳), 2015
- 石井映美翻訳, ニール・バートン著:神経症性障害,ストレス関連障害および身体表現性障害(不安障害)(page129-136), パーソナリティ障害(page147-159), みる よむ わかる 精神医学入門(Neel Burton: Phychiatry 2nd edition(朝田隆 監訳), 2015
- 石川正憲翻訳, ニール・バートン著:物質乱用(page183-201), なぜ精神医学を仕事に選ぶか?(page229-230), 自己評価拡張型組合せ選択問題(page231-239), 精神医学的質問票及び評価尺度(page247-249), みる よむ わかる 精神医学入門(Neel Burton: Phychiatry 2nd edition(朝田隆 監訳), 2015
- 根本 清貴翻訳, ニール・バートン著:摂食障害, 睡眠障害, 性障害(page203-207), みる よむ わかる 精神医学入門(Neel Burton: Phychiatry 2nd edition(朝田隆 監訳), 2015
- 根本 清貴: 4.画像診断に必要な脳解剖(page33-42), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 根本 清貴,松田博史: 1.Alzheimer病(page59-66), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 東晋二,今林悦子: 3.Alzheimer(page74-83), 18.Huntington病(page197-202), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 東晋二,櫻井圭太: 4.脳アミロイドアンギオパチー(page84-91), 16.プリオン病(Creutzfeldt-Jakob病)(page178-188), 26.CADASIL、CARASIL(page264-271), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 根本 清貴,今林悦子: 7.後部皮質萎縮症(page104-112), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 塚田恵鯉子,伊藤公輝: 8.血管性認知症(page113-127), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 新井哲明, 櫻井圭太: 10前頭側頭型認知症(page136-138), 17大脳皮質基底核変性症(page189-196), 20進行性核上性麻痺(page211-212), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 新井哲明, 森墾: 11認知症を伴う筋萎縮性側索硬化症(page144-145), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 根本 清貴, 徳丸阿耶・村山繁雄・斎藤祐子: 12.神経原線維変化型老年期認知症(page148-153), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 関根彩・根本 清貴, 徳丸阿耶・村山繁雄・斎藤祐子: 13.嗜銀顆粒性認知症(page154-162), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 塚田恵鯉子, 松田博史: 14.正常圧水頭症(page163-170), 15.慢性硬膜下血腫(page171-177), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 新井哲明, 伊藤公輝: 22意味性認知症(page229-231), 23進行性非流暢性失語(page236-247), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 石川正憲, 松田博史: 24.アルコール性認知症(page248-256), 31.類似した症状の見分け方 Aうつ病(page300-306), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 石川正憲, 今林悦子: 25.脳炎(page257-263), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 東晋二, 徳丸阿耶・村山繁雄・斎藤祐子: 27.海馬硬化性認知症(page272-279), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 塚田恵鯉子,徳丸阿耶・村山繁雄・斎藤祐子: 30.生活不活発病(page291-299), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
- 石川正憲, 伊藤公輝: 31.類似した症状の見分け方 Bてんかん(page307-317), こう読む 認知症原因診断のための脳画像―内科系と脳外科の診断流儀(松田博史, 朝田隆編), 2015
学会発表
- 岩部博子, 根本清貴, 井出政行, 松崎朝樹, 永田幸子, 新井哲明, 宮崎桂子, 増本幸二, 鈴木浩明: 神経性食欲不振症に対する体重増加のための必要エネルギー量の検討. 第19回日本病態栄養学会, 横浜(パシフィコ横浜), 2016年1月9日~10日
- 織内直毅, 塚田恵鯉子, 野尻美流, 石井映美, 新井哲明: Clozapine投与中に再燃した統合失調症に対し、lamotrigineの併用が奏功した1例-当院でのclozapine症例の検討も含めて-. 東京精神医学会主催 第105回学術集会プログラム 第20回専門医制度生涯教育研修会プログラム, 東京, 2015年11月14日
- 田上真次, 柳田寛太, 児玉高志, 新井哲明, 池内健, 武田雅俊, 大河内正康: 家族性アルツハイマー病の脳内でAβ42産生は亢進しているか?. 第34回日本認知症学会学術集会, 青森, 2015年10月2日~4日
- 田中美枝子, 朝田隆, 新井哲明, 高橋晶, 上田哲也, 佐野明子, 武者利光: NAT解析を用いた認知症予防プログラムの取組み. 第34回日本認知症学会学術集会, 青森, 2015年10月2日~4日
- 塚田恵鯉子, 根本清貴, 新井哲明: MIBG心筋シンチグラフィーと脳ドパミントランスポーターシンチグラフィーとの相関性. 第34回日本認知症学会学術集会, 青森, 2015年10月2日~4日
- 塚田恵鯉子, 越部裕子, 東晋二, 根本清貴, 朝田隆, 新井哲明: 標準失語症検査を用いた原発性進行性失語症の比較検討. 第34回日本認知症学会学術集会, 青森, 2015年10月2日~4日
- 河上緒, 新井哲明, 新里和弘, 大島健一, 勝瀬大海, 赤津裕康, 橋詰良夫, 池田研二, 秋山治彦: tangle-predominant dementiaの精神医学的特徴. 第34回日本認知症学会学術集会, 青森, 2015年10月2日~4日
- 細川雅人, 新井哲明, 近藤ひろみ, 長谷川成人, 秋山治彦: グラニュリン変異脳における神経変性疾患関連タンパク質の重複蓄積. 第34回日本認知症学会学術集会, 青森, 2015年10月2日~4日
- 新井哲明: PSPとCBPの生化学. シンポジウム16, 第34回日本認知症学会学術集会, 青森, 2015年10月2日~4日
- Arai T: Tau accumulation in the nucleus accumbens in tangle-predominant dementia. The 9th International Congress of the Asian Society Against Dementia, Kumamoto, Japan, September 15, 2015
- 袖山紀子, 太刀川弘和, 石井竜介, 岩岡寛海, 小倉宏三, 根本清貴, 新井哲明: この10年でインターネットの自殺関連情報は変わったか?―自殺関連サイトの定点調査―. 第12回日本うつ病学会総会, 東京, 2015年7月17日~19日
- 太刀川弘和, 白鳥裕貴, 山田典子, 大塚敬士, 土井永史, 新井哲明, 朝田隆: 自殺再企図防止事業における再企図例、介入中断例の検討: 自らつながりを求めない1群について. 第12回日本うつ病学会総会, 東京, 2015年7月17日~19日
- 山本駿, 塚田恵鯉子, 野尻美流, 福田邦明, 新井哲明: 肝性脳症にうつ病を併発した1例. 第104回東京精神医学会学術集会, 東京, 2015年7月4日
- 新井哲明, 池田学, 烏帽子田彰, 北村立, 松岡照之, 安野史彦, 横田修, 安部秀三, 栗田裕文, 畑中公孝, 田中芳郎, 大川恵子, 池嶋千秋, 太刀川弘和, 朝田隆: BPSDを理由に精神科に入院した認知症患者の治療および転帰の実態. 第30回日本老年精神医学会, 横浜, 2015年6月13日
- 太刀川弘和, 相羽美幸, 高橋あすみ, 高橋晶, 新井哲明, 朝田隆: 東日本大震災後3年間の被災3県の自殺率: 月別推移の時系列分析. 第111回日本精神神経学会学術総会, 大阪, 2015年6月6日
- 白鳥裕貴, 太刀川弘和, 山田典子, 大塚敬士, 妹尾栄一, 土井永史, 新井哲明, 朝田隆: 縦裂型精神科身体科連携による自殺企図患者のフォローアップ効果の検討. 第111回日本精神神経学会学術総会, 大阪, 2015年6月6日
- 星野直美, 根本清貴, 神崇慶, 新井哲明, 朝田隆: 地域連携および入院による食事・運動療法が有効であったアルコール使用障害と過食性障害の1例. 第111回日本精神神経学会学術総会, 大阪, 2015年6月6日
- 田口高也, 太刀川弘和, 根本清貴, 鈴木雅之, 長野徹, 立花隆輝, 西村雅史, 新井哲明, 朝田隆: うつ病における音声バイオマーカーの検討. 第111回日本精神神経学会学術総会, 大阪, 2015年6月6日
- 正司健太郎, 朝田隆, 新井哲明, 佐々木恵美, 井出政行: 抗精神病薬の内服を開始後、ジストニア、ジスキネジアによる嚥下困難などを呈し治療に難渋したうつ病の1例. 第111回日本精神神経学会学術総会, 大阪, 2015年6月6日
- 関根彩, 根本清貴, 神崇慶, 畑中公孝, 新井哲明, 朝田隆: 強い不安・焦燥感を主体とした嗜銀果粒性認知症とレビー小体型認知症の合併が疑われた2症例. 第111回日本精神神経学会学術総会, 大阪, 2015年6月6日
- 河上緒, 新井哲明, 池田研二, 大島健一, 新里和弘, 細川雅人, 長谷川成人, 秋山治彦: 非定型タウオパチーの二剖検例. 第56回日本神経病理学会総会学術研究会, 福岡, 2015年6月5日
講演会その他
- 新井哲明: Tauopathyの病理生化学. 愛知医科大学 加齢医科学研究所セミナー, 愛知, 2016年3月11日
- 新井哲明: 認知症の脳では何が起こっているか~そこから考える治療と予防~, 第5回稲敷地区地域連携懇話会, つくば, 2016年3月4日
- 新井哲明: BPSDの病態と治療. 第2回認知症診療医のための勉強会, 山梨, 2016年2月17日
- 新井哲明: 被災後の認知症とこころのケアについて. 介護支援専門員研修会 常総市在宅医療・介護連携拠点事業, 茨城(常総), 2016年1月20日
- 新井哲明: 前頭側頭型認知症の臨床病理学. 第15回三重神経心理研究会, 三重, 2016年1月22日
- 新井哲明: Tauの観点から. Dementia Summit 2015, 東京, 2015年12月13日
- 新井哲明: 生活習慣病と認知症. 市民公開講座, 茨城(つくば), 2015年11月29日
- 新井哲明: もの忘れ予防のための講話. 町制施行60周年記念 第50回利根町もの忘れ予防講座 「もの忘れ予防いきいき大集会」, 茨城(利根町), 2015年11月27日
- 新井哲明: 認知症にならないために~運動と食事がなぜ大切か?~. 第27回県民のための健康管理講座, 茨城(下妻), 2015年11月22日
- 新井哲明: 認知症 基本的な医学知識と最新情報. 2015年度ソーシャルワークスキルアップ研修 認知症高齢者へのソーシャルワーク支援, 埼玉, 2015年11月14日
- 白鳥裕貴, 山田典子, 大塚敬士, 妹尾栄一, 土井永史, 新井哲明: こころの医療センターにおける自殺企図者のフォローアップ効果の検討. 第37回茨城医学会精神科分科会 第64回茨城精神医学集談会, 茨城(水戸), 2015年11月3日
- 袖山紀子, 太刀川弘和, 高橋晶, 相羽美幸, 新井哲明: 茨城県における東日本大震災後の精神科受診患者の動向. 第37回茨城医学会精神科分科会 第64回茨城精神医学集談会, 茨城(水戸), 2015年11月3日
- 井出政行, 神崇慶, 高橋幸利, 新井哲明: 幻嗅やうつ状態が慢性に経過し、辺縁系脳炎が疑われた1例. 第37回茨城医学会精神科分科会 第64回茨城精神医学集談会, 茨城(水戸), 2015年11月3日
- 新井哲明: 難治性統合失調症の治療的接近ークロザピンの導入を中心にー, 座長, 第37回茨城医学会精神科分科会 第64回茨城精神医学集談会, 茨城(水戸), 2015年11月3日
- 新井哲明: 認知症ーBPSDに対する対応 精神科医の立場からー. 第18回脳神経外科 神経学セミナー(つくばセントラル病院病院勉強会), 茨城(つくば), 2015年10月28日
- 新井哲明: 認知症の最新医療と今後の展望. 第28回いばらき医療福祉研究集会 第9回いばらき歯科医療フォーラム, 茨城(土浦), 2015年10月25日
- 新井哲明: タウオパチーの病理生化学. 第6回認知症セミナー, 東京, 2015年9月24日
- 新井哲明: 今からできる認知症予防・正しい知識で早期発見. 認知症講演会, 茨城(龍ヶ崎), 2015年9月18日
- 新井哲明: もの忘れ予防のための講話. 平成27年度 利根町もの忘れ予防のための講座, 茨城(利根町), 2015年9月4日
- 新井哲明: 認知症の現状と対策について, 平成27年度茨城県精神保健協会記念講演会~認知症の現状と対策について~, 茨城(水戸), 2015年8月31日
- 新井哲明: 認知症の早期診断と最新治療について, Protecting Geriatric Brain in Mito (ProGraM) 2015, 茨城(水戸), 2015年8月21日
- 新井哲明: 認知症の最新医療と展望. つくば認知症ミーティング, 茨城(つくば), 2015年7月24日
- 新井哲明: タウオパチーの病理と生化学. 精神神経科・神経内科連携セミナー, 東京, 2015年7月23日
- 新井哲明: 認知症の治療と予防. 鹿島病院認知症疾患医療センター研修会, 茨城(鹿島), 2015年6月17日
- 新井哲明: もの忘れ予防のための講話. 平成27年度 利根町もの忘れ予防のための講座, 茨城(利根町), 2015年5月22日
- 新井哲明: 認知症のBPSDの病態と治療. 県南ケアマネージャー懇話会, つくば, 2015年5月20日
- 新井哲明: BPSDの病態と治療. 岡山認知症研究会, 岡山, 2015年4月24日