硫化水素の産生過剰が統合失調症に影響

理研と当科の井出政行講師らの共同研究がEMBO molecular medicineに掲載されました。

理化学研究所のプレスリリース:https://www.riken.jp/press/2019/20191028_1/index.html

本研究成果は、硫化水素というシグナル分子を標的とした、統合失調症に対する新たな創薬の切り口になると期待できます。

これからも患者さんのためになる研究を続けて参ります。