2019年第1回TAPの会 報告

2月22日(金)、2019年第1回TAPの会がつくば国際会議場で開かれました。

一般演題では、宮本良平先生が、うつ病とALSについて、高村佳幸先生が、統合失調症とASDの合併例のロールシャッハテストによる治療効果の評価について、各々発表しました。

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特別講演では、 埼玉医科大学総合医療センター・神経精神科の吉益晴夫先生より、「解離性障害ー通常の外来診療で医師がするべき3つのこと」という演題でご講演を賜りました。
受診となった理由として、その時点での① トラウマやストレス、②気分障害、③アルコールや治療薬の問題、の3つの有無を念頭に置くことの重要性を勉強させていただきました。

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