8月3-4日、筑波大学附属病院DPATは、高知県で行われた内閣府総合防災訓練に参加しました。
当日は南海トラフ地震で精神科病院が被災した設定で福島DPAT、岩手DPATとともに被災病院に向かい、患者搬送訓練を行いました。
指揮がまとまらず、トリアージに苦慮して時間がかかってしまいましたが、なんとかミッションを終えることができました。実戦さながらで大変勉強になる訓練でした。(文:太刀川弘和)
8月3-4日、筑波大学附属病院DPATは、高知県で行われた内閣府総合防災訓練に参加しました。
当日は南海トラフ地震で精神科病院が被災した設定で福島DPAT、岩手DPATとともに被災病院に向かい、患者搬送訓練を行いました。
指揮がまとまらず、トリアージに苦慮して時間がかかってしまいましたが、なんとかミッションを終えることができました。実戦さながらで大変勉強になる訓練でした。(文:太刀川弘和)