私たちの2008年業績は以下の通りです。
原著
- Ikeda A, Yamagishi K, Tanigawa T, Cui R, Yao M, Noda H, Umesawa M, Chei C, Yokota K, Shiina Y, Harada M, Murata K, Asada T, Shimamoto T, Iso H: Cigarette Smoking and Risk of Disabling Dementia in a Japanese Rural Community: A Nested Case-Control Study. Cerebrovasc Dis 25:324-331, 2008
- Okumura Y, Tanimukai S, Asada T: The effects of short-term reminiscene therapy on elderly with dementia: A comparison with everyday conversation approaches. PSYCHOGERIATRICS 8:124-133, 2008
- Izumi A, Iijima Y, Noguchi H, Numakawa T, Okada T, hori H, Kato T, Tatsumi M, Kosuga A, Kamijima K, Asada T, Arima K, Saito O, Shiosaka S, Kunugi H: Genetic variation of human neuropsin gene and psychiatric disoreders: Polymorphism screening and possible association with bipolar disorder and cognitive functions. Neuropsychopharmacology 33:3237-3245, 2008
- Homma H, Imai Y, Tago H, Asada T, Shigeta M, Iwamoto T, Takita M, Arimoto I, Koma H, Ohbayashi T: Donepezil treatment of patients wih severe Alzheimer’s disease in a Japanese population: Results from a 24-week, double-blind placebo-controlled, randomized trial. Dement Geriatr Cogn Disord 25:399-407, 2008
- Timinkul A, Kato M, Omori T, Decaris CC, Ito A, Kizuka T, Sakairi Y, Nishijima T, Asada T, Soya H: Enhancing effect of cerebraol blood volume by mild exercise in healthy young male subjects: A near-iafrared spectroscopy study. Neurosci Res 61:242-248, 2008
- Shiraishi H, Yamakawa Y, Itou A, Muraki T, Asada T: Long-term effects of prism adaptation on chronic neglect after stroke. NeuroRehabilitation 23:137-151, 2008
- Numata S, Iga JI, Nakataki M, Tayoshi S, Taniguchi K, Sumitani S, Tomotake M, Tanahashi T, Itakura M, Kamegaya Y, Tatsumi M, Sano A, Asada T, Kunugi H, Ueno SI, Ohmori T: Gene expression and association analyses of the phosphodiesterase 4B(PDE4B) gene in major depressive disorder in the Japanese population. Am J Med Genet B Neuropsychiatr Genet 150B(4):527-534, 2008
- Miyashita A, Arai H, Asada T, Imagawa M, Shoji m, Higuchi S, Urakami K, Toyabe S, Akazawa K, Kanazawa I, Ihara Y, Kuwano R: GAB2 is not associated with late-onset Alzheimer’s disease in Japanese. Eur J Hum Genet 17(5):682-686, 2008
- Ota M, Sato N, Saitoh Y, Endo F, Murata M, Asada T: Diffusion tensor imaging in familial spastic paraplegia with mental impairment and thin corpus callosum. Magn Reson Med Sci 7(3):163-167, 2008
- Zoghbi SS, Liow JS, Yasuno F, Hong J, Tuan E, Lazarova N, Gladding RL, Pike VW, Innis RB: 11C-loperamide and its N-desmethyl radiometabolite are avid substrates for brain permeability-glycoprotein efflux. J Nucl Med 49(4):649-656, 2008
- Hirano S, Shinotoh H, Arai K, Aotsuka A, Yasuno F, Tanaka N, Ota T, Sato K, Fukushi K, Tanada S, Hattori T, Irie T: PET study of brain acetylcholinesterase in cerebellar degenerative disorders. Mov Disord 23(8):1154-1160, 2008
- Yasuno F, Ota M, Kosaka J, Ito H, Higuchi M, Doronbekov TK, Nozaki S, Fujimura Y, Koeda M, Asada T, Suhara T: Increased binding of peripheral benzodiazepine receptor in Alzheimer’s disease measured by positron emission tomography with [11C]DAA1106. Biol Psychiatry 64(10):835-841, 2008
- 高橋智之，川西洋一，根本清貴，堀 孝文，谷向 知，河合伸念，水上勝義，朝田 隆： 気分障害に対する両側rTMSの試み. 精神科治療学23(1):95-102, 2008
- 堀 正士： 青年期アスリートの精神障害に対する薬物療法について. スポーツ精神医学5:41-46, 2008
- 根本清貴，太刀川弘和，谷向 知，高尾哲也，佐藤秀行，芦沢裕子，遠藤 剛，田中耕平，石井竜介，石井徳恵，橋本幸紀，井口俊大，太田深秀，小倉宏三，
堀 正士，朝田 隆：Layered Voice Analysisによる心理的ストレス検出の試み. 精神医学50:959-967, 2008 - 佐々木恵美，堀 正士： うつ病、引きこもり、人格障害の陰で見逃された双極性障害－自験11例より－. Campus Health 45:81-86, 2008
- 石川和宏，根本清貴，堀 孝文，朝田 隆：Tandospironeにより動揺性の高血圧も改善した過敏性腸症候群の1例. 精神医学 50:371-374, 2008
- 河合伸念，薗部 崇，高橋 晶，朝田 隆：抗うつ薬によりパーキンソン症状を生じやすく治療に難渋したが、遷延するうつ状態にpramipexoleが著効した双極II型障害の1例. 精神科 13:353-359, 2008
総説
- 朝田 隆：軽度認知機能障害 (MCI) の概念と臨床的意味. 治療学 42:643-646, 2008
- 朝田 隆： 地域縦断臨床研究. 分子精神医学 8:174-176, 2008
- 朝田 隆： 早期診断、早期治療を担う医療機関の現状と課題. 老年精神医学雑誌 19:15-21, 2008
- 朝田 隆： アルツハイマー病の予防. 日本臨床 66巻増刊号1:451-456, 2008
- 朝田 隆： MCI疫学. 日本臨床66巻増刊号1:554-558, 2008
- 朝田 隆： 若年性認知症という残された課題. 精神経誌 110:13-21, 2008
No.7 小阪憲司，朝田 隆：
認知症における早期介入の現在と将来
精神医学 50:237-244, 2008
No.8 高橋 晶，朝田 隆：
高齢者のうつ病
公衆衛生72:364-367, 2008
No.9 朝田 隆，加藤守匡：
認知症の発症予防・遅延のためのリハビリテーション
The Bone 22:505-509, 2008
No.10 朝田 隆：
高齢者の睡眠障害
日本医師会雑誌 137:1427-1430, 2008
No.11 朝田 隆：
アルツハイマー病の地域縦断臨床研究―今日の疫学研究の動向―
モダンフィジシャン 28:1490-1493, 2008
No.12 朝田 隆：
アルツハイマー病のリスクファクター
診断と治療 96:2269-2273, 2008
No.13 朝田 隆：
認知症への非薬物療法；認知症に対する運動療法の効果
老年精神医学雑誌 19:1231-1235, 2008
No.14 Mizukami K：
Kampo therapy as an alternative to pharmacotherapy using antipsychotic medicines for behavioral and psychological symptoms of dementia (BPSD).
Psychogeriatrics 8:137-141, 2008
No.15 水上勝義：
認知症の診断技術を再考する．今後期待される診断ツール
老年精神医学雑誌 19増刊号I:76-81, 2008
No.16 水上勝義：
アルツハイマー病の病態、治療から予防まで
精神症状と行動異常
カレントテラピー 26(4):313-316, 2008
No.17 水上勝義：
認知症の初期診断
臨床と研究 85(4):478-482, 2008
No.18 水上勝義：
進行性核上性麻痺
臨床精神医学 37(5):553-559, 2008
No.19 水上勝義：
レビー小体型認知症の臨床診断 ⑥系統的な自律神経機能評価
Dementia and Cognition 7:345-350, 2008
No.20 水上勝義：
認知症の周辺症状に対する漢方医学的アプローチ
日本東洋心身医学研究23:10-14, 2008
No.21 河合伸念，朝田 隆：
多剤大量処方から新規抗精神病薬への切り替えと攻撃性・暴力の問題
臨床精神薬理 11:239-244, 2008
著書
No.1 朝田 隆：
家族が認知症と診断されたら読む本
日東書院 東京，2008
No.2 朝田 隆：
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）
中外医学社 東京，2008
No.3 朝田 隆：
アルツハイマー型認知症
精神医学対話：松下正明，加藤 敏，神庭重信（編）p543-557
弘文堂 東京，2008
No.4 太田深秀，高橋智之，佐藤典子，朝田 隆：
精神科医による認知症画像診断 p140-149
中山書店 東京，2008
No.5 朝田 隆：
ライフサイクル 高齢期
気分障害：上島国利，樋口輝彦，野村総一郎，大野 裕，神庭重信，尾崎紀夫（編）
p589-592
医学書院 東京，2008
No.6 水上勝義：
軽度認知機能障害とは
シリーズ認知症と向き合う2：NHK福祉ネットワーク（編）p52-64
旬報社 東京，2008
No.7 水上勝義：
突発した医療事件への対応. 薬物依存者とおぼしき人が、依存している薬物を請求するがどう対処する？
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p66-68
中外医学社 東京，2008
No.8 水上勝義：
突発した医療事件への対応．詐病が疑わしい人が診断書を希望しているが、どう対処する？
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p63-65
中外医学社 東京，2008
No.9 佐藤晋爾，水上勝義：
精神的に正常と判断すること：各種免許発行のための診断書の発行はどうすべきか
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p69-71
中外医学社 東京，2008
No.10 堀 正士：
向精神薬による性機能障害にどう対処するか
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p141-143
中外医学社 東京，2008
No.11 佐々木恵美：
措置入院該当と思うが、警察や保健所は動いてくれない. どうしよう
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p100-104, 182-184
中外医学社 東京，2008
No.12 佐々木恵美，太刀川弘和：
自殺念慮を訴える患者への対応
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p182-184
中外医学社 東京，2008
No.13 堀 孝文：
情報開示に関わる問題
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p52-62
中外医学社 東京，2008
No.14 河合伸念：
多剤大量処方を整理する場合に、看護者や患者にどのように説明するのでしょうか？また、悪化時にどのように対応すべきなのか教えて下さい
統合失調症の薬物療法100のQ&A：藤井康男（編）p192-193
星和書店 東京, 2008
No.15 河合伸念：
家族が受け入れてくれない患者さん. 誰がキーパーソン？
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p108-110
中外医学社 東京，2008
No.16 荻野あずみ，河合伸念：
頻繁に水中毒を起こす重度の多飲患者. どう対処する？
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p157-160
中外医学社 東京，2008
No.17 川西洋一：
向精神薬の多くは緑内障を禁忌とする. ある薬の投与中に緑内障と診断されたらどう対処するか？
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p138-140
中外医学社 東京，2008
No.18 川西洋一：
非定型抗精神病薬で初めて症状が鎮まった. ところが、体重増加、高脂血症、糖尿病があるとわかった. どう対処する？
精神科診療トラブルシューティング：朝田 隆，山口 登，堀 孝文（編）p144-146
中外医学社 東京，2008
学会発表
No.1 白鳥裕貴，太刀川弘和，高尾哲也，土井永史，水上勝義，朝田 隆：
向精神薬副作用評価面接 (side effect examination for psychotropics;SEEP) 作成の試み
第82回東京精神医学会（東京）3月，2008
No.2 石川正憲，水上勝義，朝田 隆：
統合失調症の前頭前野における5-HT1A, 2A受容体の検討
第49回日本神経病理学会（東京）5月，2008
No.3 高橋 晶，川西洋一，薗部 崇，山口葉月，藤田俊之，堀 孝文，河合伸念，小林 純，安野史彦，水上勝義，朝田 隆：
修正型電気けいれん療法 (mECT) における、サイン波治療器とパルス波治療器の有効性と安全性の比較検討
第104回日本精神神経学会（東京）5月，2008
No.4 池嶋千秋，安野史彦，水上勝義，佐々木恵美，谷向 知，朝田 隆：
茨城県における若年認知症の有病者数と基礎疾患に関する調査
第23回日本老年精神医学会（神戸）6月，2008
No.5 薗部 崇，河合伸念，小倉宏三，高橋 晶，水上勝義，朝田 隆：
抗うつ薬によりパーキンソニズムを生じやすく治療に難渋した双極うつ病の1例；pramipexoleの有用性について
東京精神医学会第83回学術集会（東京）7月，2008
No.6 Nemoto K, Mizukami K, Hori T, Kawanishi Y, Kawai N, Takeda T, Asada T:
Hyperperfusion in primary somatosensory region related to somatic hallucination in the elderly.
2nd WFSBP Asia-Pacific Congress and 30th Annual Meeting of JSBP. (Toyama)
September, 2008
No.7 遠藤 剛，中村 恵，太刀川弘和，白鳥裕貴，井口俊大，土井永史，水上勝義，朝田 隆：
茨城県立友部病院における薬物関連障害患者の特徴―入院カルテ調査から―
第88回東京精神医学会（東京）10月，2008
No.8 高橋卓巳，川西洋一，根本清貴，小倉宏三，水上勝義，朝田 隆：
両側高周波rTMSにより臨床症状が改善するとともにSPECTでの血流改善を認めた大うつ病性障害の1例
第88回東京精神医学会（東京）10月，2008
No.9 佐藤 純，杉江 征，寺島 瞳，堀 正士，佐々木恵美，早川けい子，黒澤由比子：
大学院の新入生における自殺念慮の経年変化についての検討―UPI 25番に対する回答から―
第45回全国大学保健管理研究集会（京都）10月，2008
No.10 佐々木恵美，堀 正士：
本学における精神科医と教職員の連携について
第45回全国大学保健管理研究集会（京都）10月，2008
No.11 田中耕平，堀 孝文，藤田俊之，朝田 隆：
こだわりの強さから日常生活が障害されたAsperger障害の1例―強迫性障害の併存についての検討―
第28回日本精神科診断学会（札幌）10月，2008
No.12 石川和宏，河合伸念，根本清貴，片野綱大，高橋 晶，堀 孝文，朝田 隆：
統合失調症の多飲・低ナトリウム血症に対する尿素経口投与の効果
第18回日本臨床精神神経薬理学会，第38回日本神経精神薬理学会合同年会
（東京）10月，2008
No.13 田中耕平，武井 仁，根本清貴，河合伸念，堀 孝文，水上勝義，朝田 隆：
ステロイドパルス療法が奏功し、辺縁系脳炎 (acute reversible limbic encephalitis:ARLE) が疑われた1男性例
第30回茨城医学会精神科分科会，第57回茨城精神医学集談会（水戸）11月，2008
No.14 遠藤 剛，中村 恵，太刀川弘和，土井永史，水上勝義，朝田 隆：
茨城県立友部病院における薬物使用患者の特徴
第30回茨城医学会精神科分科会，第57回茨城精神医学集談会（水戸）11月，2008
No.15 井口俊大，太刀川弘和，土井永史，石井竜介，白鳥裕貴，水上勝義，朝田 隆：
茨城県立友部病院における精神科救急の変化―平成18年度と平成19年度の変化―
第30回茨城医学会精神科分科会，第57回茨城精神医学集談会（水戸）11月，2008
No.16 Endo K, Hori T, Abe S, Suzuki T, Asada T:
Alterations in GABAB receptor and GABA transporter 1 mRNAs in neonatal ventral hippocampal lesioned rats.
Neuroscience 2008. (Washington, D.C.) November, 2008
No.17 河合伸念，石川和宏，根本清貴，片野綱大，松坂 尚，高橋 晶，堀 孝文，朝田 隆：
統合失調症患者の多飲・低ナトリウム血症に対する経口尿素療法について
第30回茨城医学会精神科分科会（水戸）11月，2008
No.18 高橋 晶，川西洋一，藤田俊之，堀 孝文，河合伸念，安野史彦，水上勝義，朝田 隆：
修正型電気けいれん療法 (mECT) の経験―サイン波治療器とパルス波治療器の有効性と安全性の比較検討―
臨床神経生理学会（神戸）11月，2008
報告書
No.1 朝田 隆：
若年性認知症の実態と対応の基盤整備に関する研究
厚生労働科学研究費補助金 長寿科学総合研究事業
平成19年度総括・分担研究報告書：1-26, 2008
No.2 朝田 隆：
認知症の包括的ケア提供体制の確立に関する研究
厚生労働科学研究費補助金 長寿科学総合研究事業
平成19年度総括・分担研究報告書：11-14, 2008
No.3 堀 正士：
不登校と睡眠障害
第45回全国大学保健管理協会関東甲信越地方部会研究集会報告書：62-73, 2008
No.4 佐々木恵美：
うつ病と不眠
第45回全国大学保健管理協会関東甲信越地方部会研究集会報告書：55-61, 2008
ゲストスピーカー
No.1 Asada T:
Epidemiology of Mild Cognitive Impairment and geriatric depression.
2nd WFSBP Asia-Pacific Congress. (Toyama) September, 2008
No.2 Asada T:
Long-term course of 4 clinical subtypes of Mild Cognitive Impairment: A 5-year follow-up study using MRI and SPECT.
13th Pacific Rim College of Psychiatrists Scientific Meeting. (Tokyo) November, 2008
No.3 朝田 隆：
認知症：診断・治療から予防の可能性まで
第16回日本生物学的精神医学会 市民公開講座（富山）9月，2008
No.4 Mizukami K：
Toward constructing brain bank of psychiatric disease. From a questionnaire survey about the need for a brain bank of psychiatric disease.
2nd WFSBP Asia-Pacific Congress and 30th Annual Meeting of JSBP. (Toyama) September, 2008
No.5 Mizukami K：
Mild cognitive impairment. Its prevention and treatment.
13th Pacific Rim College of Psychiatrists Scientific Meeting. (Tokyo) October, 2008
No.6 水上勝義：
軽度認知障害 (MCI) 症例にはどう対応すべきか？
第104回日本精神神経学会総会（東京）5月，2008
No.7 水上勝義：
抑肝散の認知症における心理行動学的症状に対する効果．ランダム化比較研究
第59回日本東洋医学会学術総会（仙台）6月，2008
No.8 水上勝義：
認知症の病態と治療
第59回日本東洋医学会学術総会（仙台）6月，2008
講演会その他
No.1 水上勝義：
認知症の早期診断の意義とポイント
石岡医師会学術講演会（石岡）1月，2008
No.2 水上勝義：
高度アルツハイマー型認知症の病態と治療
第2回山梨認知症フォーラム（甲府）1月，2008
No.3 堀 正士：
青年の自殺と予防
メンタルヘルス研究会（前橋）1月，2008
No.4 河合伸念：
多剤併用大量療法から非定型抗精神病薬への切替の経験
千葉県精神科地域医療勉強会 1月，2008
No.5 水上勝義：
認知症の精神・行動障害に対する漢方治療
薬剤師のための漢方医学研修会（札幌）2月，2008
No.6 水上勝義：
認知症の周辺症状に対する漢方医学的アプローチ
第44回日本東洋心身医学研究会（東京）2月，2008
No.7 堀 正士：
学生のメンタルヘルス問題と初期対応
教職員対象FD・SD―学生のメンタルヘルス問題への初期対応―学内連携の観点から―
筑波大学 2月，2008
No.8 水上勝義：
生活習慣病と認知症
第17回 新潟認知症懇話会（新潟）3月，2008
No.9 川西洋一：
ロナセンについて
吉冨薬品株式会社社内勉強会3月，2008
No.10 堀 正士：
職場のメンタルヘルス
平成20年度農林省新規採用研究実施職員専門研修（つくば）4月，2008
No.11 佐々木恵美：
初期統合失調症
大塚製薬株式会社社内研修会（つくば）4月，2008
No.12 川西洋一：
統合失調症はどんな病気？～薬物療法を中心に～
茨城県薬剤師会牛久支部集合研修会（牛久）4月，2008
茨城県つくば薬剤師会研修会（つくば）9月，2008
No.13 堀 正士：
うつ病の診断と薬物療法
ひたちなか薬剤師会学術講演会（ひたちなか）5月，2008
No.14 堀 正士：
保健管理センター精神科における18年間をふりかえって
つくばスチューデンツ5月，2008
No.15 堀 孝文：
統合失調症の診断と薬物療法
大塚製薬株式会社社内研修会（つくば）5月，2008
No.16 水上勝義：
うつ病の診断と治療
南那須医師会講演会（那須烏山）6月，2008
No.17 堀 正士：
統合失調症の診断と治療
土浦薬剤師会学術講演会（土浦）7月，2008
No.18 佐々木恵美：
統合失調症
紫峰会報111号7月，2008
No.19 河合伸念：
引きこもる病―社会的引きこもりと心の病・障害との関連について―
鉾田保健所社会的引きこもり勉強会（鉾田）7月，2008
No.20 堀 正士：
青年期の自殺とうつ病について
鹿島医師会学術講演会（鹿島）9月，2008
No.21 佐々木恵美：
職場のメンタルヘルス
筑波大学係長級研修（つくば）9月，2008
No.22 佐々木恵美：
学生支援のための教職員の連携の仕方―アスペルガー障害の学生の症例を通じて―
平成20年度メンタルヘルス研究協議会（東京）9月，2008
No.23 堀 孝文：
プライマリケアにおけるうつ病診療のコツ
日立医師会学術講演会（日立）9月，2008
No.24 河合伸念：
“社会的入院” 患者さんを前にして今、我々に何ができるのか？―民間精神科病院における取り組み―
顔の見える精神科連携フォーラム（土浦）9月，2008
No.25 堀 正士：
スポーツ精神医学の現状と課題
茨城県医師会健康スポーツ医学再研修会（つくば）10月，2008
No.26 佐々木恵美：
摂食障害とその対応について
土浦女医の会（つくば）10月，2008
No.27 河合伸念：
地域で精神障害者と伴に生きるためには…―正しい現状理解のために―
つくばみらい市統合失調症地域医療勉強会（つくばみらい）10月，2008
No.28 川西洋一：
ロナセンのアドバイザリーミーティング
吉冨薬品株式会社社内勉強会10月，2008
No.29 佐々木恵美：
考え方のくせ
つくばスチューデンツ11月，2008