12月16日(土)に筑波大学で、DPATの第1回さいころ研修(災害時こころのケア研修会 PFA)を行いました。
茨城県内、そして、東京、千葉など県外の医療職、行政職多くの方に参加いただきました。誠にありがとうございました。
現在の日本の災害精神の現状、DPAT、サイコロジカルファーストエイド(PFA)、支援者支援のことなどを網羅し、講義、体験いただきました。
2015年10月に常総水害後に筑波大学で行った、セーブザチルドレン版のこどものためのPFA研修につづき、今回災害時のメンタルヘルス研修(PFA)を開催して、PFAの重要性を改めて実感しました。
これから茨城県内、県外で広げていきたいと思います。
写真は講演の風景と、参加者で作った自家製パペットです。