10月20日（金）、認知症疾患医療センター　第10回研修会・講演会がホテルグランド東雲にて行われました。

前半の連絡協議会では、当科の塚田恵鯉子先生より高齢者のDVについてのご講演をいただきました。

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後半は、国際医療福祉大学医学部神経内科教授　兼　福岡山王病院脳神経機能センター神経内科教授の赤松直樹先生に、高齢発症てんかんと認知症についてご講演を賜りました。

認知症高齢者に多い複雑部分発作を中心に、認知症による認知機能低下やBPSDとてんかんとの鑑別のポイントなど明日からの臨床に役立つお話をたくさんしていただき、大変勉強になりました。今回も多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

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